2026JFNカレンダーフラワーデザインコンテスト結果発表

2026年JFNカレンダーフラワーデザインコンテストに皆様の沢山の投票ありがとうございました。JFNカレンダー委員会の審査および人気投票の結果を加味した上で、2026年度のカレンダーを作成致しますフローリストが決定致しました。

見事、デザイナーに選ばれたのは、
エントリーNO.6 フラワーショップ ふれりあ 柿本 佳子さんです。

<<プロフィール>>

1991年 ㈱日比谷花壇に入社し、ブライダル分野でキャリアを積み、1994年にチーフに。

1998年 ゼクシィやウエディングショーのブーケデザインを担当。(14年ほど)

2005年 兵庫県豊岡市に帰省し、現在はフラワーショップ「ふれりあ」でブライダル中心としたサポ   ートを行っている。

その繊細で美しいブーケデザインは、多くの顧客から高く評価されている。(5年ほど)」

 

<<2026年カレンダーへの意気込みや想い>>

「この度、2026年カレンダーの制作を担当させていただくことになり、大変光栄に思います。
私は自然豊かな神鍋高原のふもとで暮らし、魅力ある四季の花々に触れてきました。
中でも、自然に咲く、風に揺れる野花が一番綺麗だと感じています。アレンジするために切り取る以上、その花が持つ本来の美しさを最大限引き出せるよう仕上げてあげたいという想いで、毎回のデザインに取り組んでいます。
今回のカレンダー制作を通じて、自然の美しさを魅力的にアレンジし、皆様に少しでも「癒し」と「彩り」、そして「力強さ」を感じていただけることを願っています。
この思いがより多くの皆様に伝われば嬉しいです。」

 

<<ご投票頂いた皆様からのコメント>>

◆ナチュラル感が素敵です、まさに草花が奏でるシンフォニーですね。例えばレストランでこんな花束が飾られていたら食事よりもそちらを楽しみそうです。

◆初夏に自分がプレゼントされるなら、この爽やかなブーケが欲しいと思った。家に帰って部屋に飾るにも、保ちが良さそうだし、初夏を感じさせる色合いが気に入った。

◆グリーンの種類が豊富で、お花との組み合わせが素敵。初夏の爽やかさと、7月の異名「文月」の元となる「穂含月(ほふみづき)」のイメージも含まれているのかな?と勝手に想像しました。洋にも和にも合いそうですね。

他にも多くのコメントを頂いております。詳しくご覧になりたい方は以下をご覧ください

エントリーNo1 小谷奈々さん作品へのコメント一覧

エントリーNo2 金里沙さん作品へのコメント一覧

エントリーNo3 齋藤長子さん作品へのコメント一覧

エントリーNo4 新井哲生さん作品へのコメント一覧

エントリーNo5 久保島一裕さん作品へのコメント一覧

エントリーNo6 柿本佳子さん作品へのコメント一覧

<<プレゼント当選者の発表>>

▪神奈川県横浜市

▪熊本県熊本市

▪鹿児島県鹿児島市

上記の方3名の方に季節の花束をプレゼントします。